産官学連携研究プロジェクトや科研費プロジェクトなどを以下に紹介します。 2016年度 ●静岡大学情報学部Xプロジェクト「人・環境インターラクションの徹底モニタリング」(継続) 超高齢化社会の到来を見据え、高齢者などの安心・安全を確保するために、ICTで人の様々な知的活動を捉えて社会科学・認知行動学的視点から生活支援をおこなうシステムの構築を目指していきます。 研究パートナー: 静岡大学情報学部・西村雅史 教授、狩野芳伸 准教授、木暮悟 講師 ●静岡大学教育研究活動プロジェクト「ナノからマイクロまでを俯瞰できる分野横断型理系イノベーション人材の育成」 「原子・分子・光・材料・生命・情報」をキーワードにして、分子レベルのナノから材料や生命体レベルのマイクロまでを俯瞰できる分野横断型共同研究担い手・イノベーション人材を育成していきます。 代表者: 静岡大学工学部・間瀬暢之 教授 ●平成27年度国立情報学研究所公募型共同研究「サイバーフィジカル環境におけるオープンビッグデータスキームに関する研究」 研究・教育利用を目的に、モバイルデバイスから収集して、クラウドに蓄積されたビッグデータを、オープンソースで提供するためのスキームを立ち上げるべく、技術的・消費者心理的・法的にフィージビリティスタディをおこないます。 研究パートナー: 国立情報学研究所・曽根原登 教授、KDDI総研・加藤尚徳 研究主任、日本技芸・御手洗大祐 代表取締役社長 ●静岡大学情報学部Xプロジェクト「人・環境インターラクションの徹底モニタリング」 超高齢化社会の到来を見据え、高齢者などの安心・安全を確保するために、ICTで人の様々な知的活動を捉えて社会科学・認知行動学的視点から生活支援をおこなうシステムの構築を目指していきます。 研究パートナー: 静岡大学情報学部・西村雅史 教授、狩野芳伸 准教授、木暮悟 講師 ●NTTドコモ東北復興新生支援室調査「企業の災害復興支援活動に関する社会的評価の構造解明」 東日本大震災から4年、東北地方の復興を支える企業の社会貢献活動も踊り場に差し掛かっている。どのような復興支援策が求められ、それが企業価値にどう結び付くのかを明らかにします。 研究パートナー: NTTドコモ東北復興新生支援室・中舘牧子 主査、音真佑子 氏 ●NTTドコモ東北復興新生支援室調査「福島県双葉町・公共広報サービスの利用と発展に関するビッグデータ解析」 福島第一原子力発電所の事故により広域避難している双葉町住民に情報提供とコミュニティ維持のため、タブレットが配付されている。これら利用ログのビッグデータ解析をおこない、公共広報サービスの方向性を検討します。 研究パートナー: NTTドコモ東北復興新生支援室・水野浩伸 主査、内藤宣仁 氏 |
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