2016年10月6日(木)に、静岡大学情報学部行動情報学科で学生-教員交流会が開催されました。 今年春に行動情報学科が設置されて半年あまり、前身となったISプログラムおよび新学科の活性化のため、中堅・若手教員によるパネルディスカッションや、社会活動や学業で実績を上げた学生に対する表彰がおこなわれました。 遊橋研究室では、教員の遊橋裕泰がパネルディスカッションのモデレーターを担った他、NCF2015入賞の功績などにより以下の所属学生が行動情報学科長表彰を受賞しました。 [表彰対象者および受賞理由] ・岩ケ谷優汰: 学外活動の功績、成績優秀 ・小山遥: 学外活動の功績 ・杉山遼介: 学外活動の功績 ・金原大河: 学外活動の功績 ・橋川春菜: 学外活動の功績 ===学生による感想=== 学生-教員交流会では、行動情報学科発足に伴い着任された遠藤正之先生・井ノ口宗成先生・永吉実武先生が出演され、パネルディスカッションがおこなわれました。先生方の学生生活、趣味から情報学に対する考えなど、会場からの質問にも答えながら楽しくお話しされていました。ISプログラム改め行動情報学科の体制が整い、本学の学生及び受験生の方々の視野はこの先、更に広がっていくのではないでしょうか。 また、4年生メンバー5名は昨年度参加したNCF2015アプリ開発コンテスト入賞の功績が認められ、行動情報学科長表彰を受賞しました。当時は期待と同等に不安を抱えて取り組んでいましたが、今改めて振り返ると実践的に知見を得ることができる良い機会だったと思います。 <執筆者: 岩ケ谷 優汰> |
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